ハブ咬傷予防対策ポスター表彰

ハブ咬傷予防対策ポスター表彰

賞状を手に笑顔を見せる受賞者たち

アイデア作に笑顔並ぶ
学校賞に池地小

 ハブ対策推進協議会(会長・松本俊一県大島支庁長)は26日、2018年度「ハブ咬傷予防対策ポスター」の入賞者表彰式を同庁会議室と徳之島保健所会議室で行った。奄美大島と徳之島の小学校から671点の応募があり、入賞者16人を選出。アイデア作品を前に笑顔が並ぶ児童たちに、賞状などが手渡された。

 ポスター募集は、ハブ咬傷の予防啓発を推進しようと1987年に開始。低・中・高学年の3部門と学校賞を設定し、名瀬・徳之島保健所管内の小学生を対象に作品を募った。

 奄美大島の会場では、中学年の部・最優秀賞受賞の大勝小3年・德永瑛亮くんをはじめ、学校賞を受賞した池地小学校の代表者ら8人が出席。一人ひとり名前が呼ばれ、松本会長から賞状と記念品が贈られた。

 松本会長は作品を前に「生態や特長をしっかり捉えており、技術もさることながら観察眼がレベルアップしている」と講評。「今後はポスターにして、島内や観光客などに知ってもらえるよう活動したい」と述べた。

 「気をつけて!上にもハブ、下にもハブ」の標語と一緒に、木の上から子どもが捕まえたカエルを狙うハブを描いた德永くんは、前年の入選に続く受賞。「最優秀賞がとれると思っていなかったのでうれしかった」と謙そんも、「ハブはいろんな所から狙っていることをアピールしたかった」と喜んだ。

 なお、最優秀賞・優秀賞作品は後日、ポスターとして印刷され、3月ごろを目途に、学校や関係機関に配布される。

 各賞受賞者は次の通り(敬称略)。

 【低学年の部】▽最優秀賞=久保芳嘉(亀津小2年)▽優秀賞=赤尾幸大(戸口小2年)▽入選=三ノ京楓花(池地小2年)、深川斗磨(朝日小2年)、盛陽海(古仁屋小2年)、藏真海里(岡前小1年)

 【中学年の部】▽最優秀賞=德永瑛亮(大勝小3年)▽優秀賞=勇海翔(名瀬小4年)▽入選=竹井野乃花(面縄小4年)、福満陽基(阿木名小3年)、眞形凰覇(亀徳小3年)

 【高学年の部】▽最優秀賞=松岡天真(犬田布小6年)▽優秀賞=盛こころ(奄美小6年)▽入選=大山悠(同5年)、大山隼翔(名瀬小5年)、大石燎義(馬根小5年)

 【学校賞】池地小