和泊町で「花いっぱいプロジェクト」

「花いっぱいプロジェクト」の参加者ら(提供写真)=沖永良部空港=

消費拡大につなげよう
到着客にプレゼント

【沖永良部】新型コロナウイルスの影響で花の需要が減少する中、和泊町役場の職員らが18日、「頑張ろう!日本 花いっぱいプロジェクト」を実施した。参加者は、沖永良部空港の待合室に花を飾り、到着客に花束をプレゼントした。

同町役場経済課の清水誠さんによると、卒業式の規模縮小やイベントの中止が相次ぎ、町内での花の消費がほとんど無くなっているという。

この日は、役場職員組合で町の花屋から花を購入。役場職員とおきのえらぶ島観光協会の前登志朗会長ら7人が、飛行機の最終便が到着する時刻に合わせて空港待合室に花をセッティングし、到着客約20人に花束を手渡した。受け取った人は、色とりどりの花を見て「ありがとう」と笑顔を浮かべた。

清水さんは「花の島として何か出来ることはないかと考えていた。地道な活動から、消費拡大につなげていきたい」と話した。

18日には役場庁舎内にも飾り、19日には町内のこども園や幼稚園などにプレゼントした。