奄美新聞社ホームページ

開発基金、台風金融相談で窓口

開発基金、台風金融相談で窓口

与論牛舎
【写説説明】
 台風の強風により屋根が飛ばされた牛舎=与論町立長

畜舎被害の多さ把握

 独立行政法人奄美群島振興開発基金は、8月下旬から連続している大型台風への金融相談窓口を設置している。

 これまでの対応により17号では畜舎の施設被害の多さが把握された。

 度重なる台風被害で被災・経営に影響を受けた事業者への資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予などについての相談に対応するため、開発基金は窓口を設けた。

 今月1日現在の金融相談状況をみると、台風15号関係の新規資金は5件930万円、16号関係は新規資金6件2600万円に加え、条件変更など4件6403万7千円もあった。

 17号関係は新規資金2件1200万円、その他2件の被害相談案件もあった。

 合計すると新規資金13件4730万円、条件変更など4件6403万7千円で、金額の計は1億1133万7千円になる。

 相談の状況として総務企画課は、「農業関係ほか損害が非常に大きくなっている。

 特に17号では、これまでみられなかった肉用牛畜舎の施設被害(与論、沖永良部、徳之島の南3島で)が多く報告されている」を挙げる。

 過去の災害関係の相談事例では、被害後相当期間経った後でも相談が続いたことから、窓口設置期間の期限は特に定めないという。

 事務所がある徳之島、沖永良部島には担当者が駐在しているが、必要に応じて本部から担当職員を増員して離島対応するほか、事務所がない与論島には職員を派遣して対応を行っている。

 設備の損害のみではなく、事業の維持、継続などに必要な運転資金も対応。

 また、既存の貸付金などの条件変更も併せて総合的に相談対応をしていく。

 相談の受付時間は午前8時半~正午、午後1時~5時15分で、月曜から金曜日になる。

 相談窓口は次の通り。
▽開発基金本部1階業務課(奄美市名瀬港町1―5)電話0997・52・4511
▽同徳之島事務所(徳之島町亀津2928―4)電話0997・82・0309
▽同沖永良部事務所(和泊町和泊1225)電話0997・92・1314

 

 

コメント



認証コード3291

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional