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奄美地方に濃霧注意報

奄美地方に濃霧注意報

画像の説明
海上から流れ込んだ濃霧が集落を覆った(奄美市名瀬小湊)

航空路線で欠航相次ぐ

 30日早朝から、奄美地方全域に濃霧注意報が発令され、群島各所で、海上から霧が立ちこめる様子が観察された。同日午前中は霧のため、群島間の航空路線で欠航が相次いだ。

 名瀬測候所によると、「霧」は、暖かく湿った空気が温度の低い地面や海流に流れ込み、下から冷却され発生。水平見通しが1㌔以下の場合で定義される。梅雨時期は南からの湿った空気が流れこむことで起こりやすいという。また注意報は、陸上100㍍以下、海上500㍍以下の視界が低下した場合に発令され、同測候所では気温が下がった朝方、日の出から急激に水分が飽和したため、広範囲に「濃霧」が発生したとみている。

 同市名瀬の小湊集落では、午前9時ごろから霧が東方向の風に乗って立ちこめ、午前中、集落や沿岸海上周辺を覆った。なお同日早朝、奄美全域に発令された注意報は、同午後1時半ごろ解除された。

 日本エアコミューター(JAC)によると、この日は、濃霧による視界不良で鹿児島―各群島間8路線11便の欠航と到着時刻の遅延などで乗客236人に影響が出たという。

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