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黄金色に輝くオオゴマダラのサナギ

黄金色に輝くオオゴマダラのサナギ

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きれいな黄金色に輝くオオゴマダラのサナギ

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周囲では成虫も優雅に飛び交う

喜界町・観察施設の計画も

 黄金色のサナギが美しいオオゴマダラが喜界島で羽化の時期を迎えている。食草・ホウライカガミには多くのサナギがつり下がり、羽化したオオゴマダラがあたりを優雅に飛び回る姿が見られた。

 オオゴマダラはマダラチョウ科で、羽は白地に黒のまだら模様。羽を広げると15㌢ほどの大きさになる、大型のチョウだ。喜界島が北限とされ、同町では「オオゴマダラ保護条例」も制定している。暖かい地方に分布し、インドや東南アジアなどでも確認できる。日本では沖縄や奄美群島に生息している。

 同町ではホウライカガミを植えて、オオゴマダラの観察場所を確保している。町産業振興課によると、観光資源にもなることから、喜界町保護動植物観察施設整備事業で新しい保護施設の設置も計画している。常時観察できることはもちろん、施設内で食草や花き類を育てることで、保護することが目的という。

 食草の側では、羽化を待つ黄金色のサナギのほか、これからサナギとなる幼虫の姿も多数確認。「今年は昨年よりも多くのサナギがいるかもしれない」などの声も聞かれた。

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