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旧東天城村立「母間中」初めての合同同窓会

旧東天城村立「母間中」初めての合同同窓会

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旧交を温め合った旧東天城村立「母間中学校」卒業生合同の全国同窓会=25日、徳之島町のホテル

「きむぎゅらさ」で集い旧交温める 

 
 【徳之島】奄美群島日本復帰実現をはさむ7年間、徳之島町立母間小学校敷地にあった旧東天城村立母間中学校。その第1回~第7回卒業生合同の初の全国同窓会が25日、ふるさとであった。七十路を歩む元級友や先輩後輩ら134人が集い、なかには互いの面影をたどりつつ名札で確認し合い半世紀余ぶりの再会を喜ぶ姿も。母校跡地の訪問や「日本復帰の歌」を交えた式典・懇親会で旧交を温め合った。

 母間中は米軍政府下の1951(昭和26)年4月、東天城村立第1中学校の解体に伴い母間小敷地に設置された。52年3月の第1回卒業生―58年3月の最終第7回までの卒業生総数は532人。東天城村と亀津町が合併(現徳之島町)した58年の12月、花徳中と再合併して現在の東天城中となった。

 各回同期生の同窓会はそれぞれ行われているが、合同開催は今回が初めて。同代表世話人(幹事)として奮起した第1回卒生の米崎七郎さん(77)=東京都板橋区=によると昨年10月、関東・関西の母間郷友会合同の交流会を岐阜県で開いた際の「母間中全体の同窓会はできないか」がきっかけ。日本復帰60周年祝賀の年とも重ね、ふるさと母間在住の相良勇さん(77)をはじめ全国各地の同窓生らで進めた。

 参加者134人の内訳は島外在住68人、島内66人。母間小では昔日の面影を残すガジュマルなどの前で記念撮影も。大当公民館では地元関係者たちの心尽くしの手づくり料理の昼食会で歓迎を受け交流した

 同窓会式典と懇親会は亀津のホテルであった。先師・亡友に黙祷を捧げ、母間中校歌と日の丸の小旗を振っての「日本復帰の歌」合唱で開式。世話人代表の米崎さんは「きむぎゅらさ(きれいな心)で集っての盛会に感謝します」。相良さんはふるさとの現況報告も兼ねて「島を離れ本土で大活躍する皆さん、島に残って島興しに励んでいる皆さんそれぞれに敬意を表します」と称賛。各回卒業生の代表が同期生らの現況を報告した。

 懇親会は卒業生らの「母間音頭」の踊りで開会。第2回卒生で地元在住の宝田辰巳さんの乾杯の音頭で祝杯を挙げ、思い出話に花を咲かせながら島唄や舞踊、カラオケを楽しみ旧交を温め合った。

コメント

  • 父を

    季節の果物たんかんを探していたら、この記事に出会い父の足跡に出会った。父がこの写真の中で輝いている鼓動を感じた。父を感じた。父に合わせてくれて有り難う❗




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