奄美新聞社ホームページ

耽美な世界表現

耽美な世界表現

画像の説明
ファンを魅了した「クラシックコンサート奄美」に出演した、トロンボーン奏者の遠藤さん

シマ出身者によるクラシックコン

 シマ出身の演奏家4人による「クラシックコンサート奄美」(奄美クラシックの会主催)が28日夜、奄美市名瀬の奄美文化センターであった。声楽、トロンボーン、ピアノの各演目で耽美な世界を表現して、クラシックファンを魅了した。

 出演は、奄美市名瀬出身の皛納仁美さん(声楽ソプラノ)、坂下順奈さん(ピアノ)、田中裕太さん(同)、喜界島出身の遠藤飛鳥さん(トロンボーン)。全員、島内外での演奏会参加や音楽教室の開講など精力的に活動しており、今回のコンサートには年齢性別を問わず多くのファンが集まり、会場を埋めた。

 プログラムではそれぞれが受け持ち、前半は「日曜日」(ブラームス)、「献呈」(シャーマン)などを皛納さんが情感ある声量で歌い上げ、「イナの歌」(スパーク)では、遠藤さんが強弱をつけた高低音で美しい旋律を奏でた。

 後半は、坂下さんがショパン、ドビュッシーなどの名曲の情景を表現し、田中さんはソナタ第31番(ベートーベン)の第1から3楽章までを見事に演奏。感動を与えた出演者には、終曲ごとに惜しみない拍手が送られた。

 会に駆けつけた大島高校吹奏楽部員も高い技術力に感動。同部でトロンボーンを担当する2年・溝田凛さんは「高音量を力強く演奏する技術はすごい」と話した。

コメント



認証コード5324

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional