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アマミマルバネクワガタなど昆虫5種

アマミマルバネクワガタなど昆虫5種

画像の説明
「アマミマルバネクワガタ」(右)と「ヒメフチトリゲンゴロウ」=中村正弘さん提供

徳之島3町 保護条例に追加指定へ

 【徳之島】「希少な野生動植物保護に関する条例」(絶滅危惧種など26種指定)を2012年9月1日に施行した徳之島3町は、新たに盗採懸念が高まっているとして「アマミマルバネクワガタ」(クワガタムシ科)など昆虫計5種の追加指定を決め、きょう24日一斉に告示する。

 徳之島3町の同施行後の13年10月1日には奄美大島の5市町村が57種の保護動植物を指定。その中には「アマミマルバネクワガタ」など徳之島にも生息する希少な昆虫類が含まれていることから、盗採圧力の高まりを懸念。3町関係者でつくる徳之島地区自然保護協議会は、新たな追加指定の検討を専門委員会に一任し、同専門委は昆虫5種の追加指定が必要と決め3町長に答申していた。3町は同条例の規定に基づき追加指定を告示する。

 追加指定する昆虫5種は、①ヒメフチトリゲンゴロウ(ゲンゴロウ科、国レッドリストⅡ・県同Ⅰ類)②アマミマルバネクワガタ(クワガタムシ科、国・県同Ⅱ類)③アマミシカクワガタ(同科、県同Ⅱ類)④ヤマトサビクワガタ(同科、県同Ⅱ類)⑤マルダイコクコガネ(コガネムシ科、国・県同Ⅱ類)。

 徳之島地区自然保護協議会事務局(徳之島町企画課)は、24日の追加指定告示に伴い今後、5種を追加したパンフレットを作成して島内全戸に配布、啓発看板などの設置も計画している。

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