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外来種・セイタカアワダチソウ一斉に駆除

外来種・セイタカアワダチソウ一斉に駆除

セイタカアワダチソウ駆除

黄色い花をつけるセイタカアワダチソウを一つずつ引き抜いていく作業員達

奄美大島内の5市町村

住民と連携 群生地把握し対応へ

 
 外来種であるセイタカアワダチソウの駆除作業が29日、奄美大島内の5市町村で行われた。各自治体と県大島支庁、環境省の関係者らも作業に参加して、繁茂する外来種の駆除に取り組んだ。

 セイタカアワダチソウはキク科アキノキリンソウ属、北アメリカ原産の多年草。黄色い泡のような花を咲かせ、種子と地下茎で繁殖。沿道や河原の一部に集中して群生するほか、根から化学物質を分泌し、他の植物の成長を阻害する特徴がある。奄美には法面に吹き付けた種子に紛れて持ち込まれ繁殖したとされている。

 駆除作業が行われたのは各市町村の沿道で、各市町村職員や環境省、大島支庁職員ら57人が作業。地下茎根でも増えるため、作業員は1㍍以上あるセイタカアワダチソウを手作業で引き抜き、駆除を行っていった。

 奄美市名瀬有屋町の倍俣線奄美市斎場周辺で行われた作業では15人が作業し、路肩に繁茂しているセイタカアワダチソウを順次駆除。他の雑草と紛れて抜き残しがないよう、葉や茎を確認しながら作業は行われた。

 今回の作業で駆除されたセイタカアワダチソウはゴミ袋(45㍑)210個分に上ったという(同市市民部環境対策課発表)。同課の伊東義久課長は「生息範囲が広大に広がっているため、行政の駆除では追いつかない部分もある。地域住民と連携して群生地を早期に見極め、駆除していきたい」と話した。

コメント

  • 要注意外来生物・侵略的外来種のセイタカアワダチソウの駆除

    冠省。最近の要注意外来生物・侵略的外来種のセイタカアワダチソウの席巻を目にするに付け、このまま放っておいていいのかなって心配させられてきてしまっています。
    でも、その対応は、個人や仲間の数人だけの手に負えるものではないために、みな様の都道府県や区市町村などにおける「刈り取りや抜き取りの駆除活動」に対しての意識、そしてその取り組みの実態についてのお話をお聞かせいただくことで、最終的には自治体の立ち上がりを期待しているところです。
    このようなことから、わたしのブログ【要注意外来生物、侵略的外来種のセイタカアワダチソウの駆除】に、貴ホームページを使わせていただきたいと思いますので、どうか、特段のご高配を賜りますようお願いを申し上げます。早々




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