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奄美大島エコツーリズム推進協議会

奄美大島エコツーリズム推進協議会

150129エコツーリズム推進

川畑さんの案内で見里集落を歩いて見学する会員ら

全体構想の策定計画

住用・見里集落まち歩きも

 奄美大島エコツーリズム推進協議会(喜島浩介会長)は29日、奄美市住用町の住用総合支所で2014年度第1回協議会を開いた。大和村にある奄美野生生物保護センターの鈴木祥之上席自然保護官がエコツーリズムについて説明したほか、参加者らは住用町見里集落のまち歩きなども行った。

 同協議会は12年度国土交通省の「エコツアーガイド登録認定制度が実効性を持つための体制構築に関する検討」において、10月18日に設立。今年度は、「奄美群島エコツーリズム推進全体構想の策定」などを計画しており、会には奄美大島5市町村のツアーガイドや役場職員ら33人が参加した。

 同構想は奄美大島でエコツーリズムをどのように推進するか方向性を定めるもの。会員らで地域の思いを形にできるよう、今後もワークショップなどで協議を重ね、15年度内に構想を策定する予定という。

 鈴木上席自然保護官は近年の自然に関わる観光の動向について、「自然の大風景を眺めたり、大型バスなどの利用によるツアーから、より自然の中に入っていくものや、自然と生活文化のコラボ、マイカー・レンタカー利用による個人旅行に変化している」と指摘。エコツーリズム推進法に基づいて全体構想が認定されることで、地域資源の保護や立ち入りの制限ができるようになることなどを説明し、実際に指定を受けた全国の市町村の例を紹介した。

 この日はこのほか、NPO法人すみようヤムラランドの川畑安秀さん(見里集落区長)によるまち歩きも実施。会員らは集落の歴史や今も残る「神道」などの説明を受けながら、全体構想に向けたエコツーリズムの在り方を考えた。

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