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魚食に興味もって

魚食に興味もって

魚料理教室

戸村さんの料理の実演に見入る参加者

消費拡大めざし料理教室

名瀬漁協

 地魚料理を学ぶ料理教室が31日、奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校で開かれた。魚食離れが進む中、地場水産物の消費拡大を図ろうと名瀬漁協(満林春男組合長)が主催した。

 同漁協が同市から委託を受けて行っている「2014年度水産振興支援人材育成事業」の一環。同漁協女性部部員や公募で参加が決まった市民など約20人が参加した。

 同校調理師養成学科講師の戸村昇さんが、地魚を使った創作料理の作り方を実演。生食のほか、煮る、焼くなど様々な調理方法で料理を作っていった。魚を無駄にしないように捨てられがちな部位も料理に使用されるなどしていた。参加者は戸村さんの実演に熱心に見入り、料理の際のポイントについて説明があるとメモを取るなどしていた。実演後は試食もあった。

 龍郷町の前田知美さん(30)は「魚料理を上手くなりたいと思って参加した。魚は値段が高いのでなかなか料理する機会はない。色々な料理方法がわかって勉強になった」と話した。

 同市商水情報課は「小さなイベントを積み重ねて水産振興につなげていきたい」。同漁協は「奄美の漁獲高は年々減少傾向にある。魚を購入する人も減ってきている。特に若い人に魚食について興味を持ってもらえたら」と話した。

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