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徳之島町長選 現職高岡氏が3選

徳之島町長選 現職高岡氏が3選

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ワイド節を踊り、当選を喜ぶ高岡さんと陣営幹部ら=12日午後9時37分ごろ、徳之島町亀津

徳之島町長選 開票結果 [HP用]

有権者「継続」選択

内氏に996票差 投票率81・03%

 
 【徳之島】任期満了に伴う徳之島町長選挙と町議会議員補欠選挙(欠員1)は12日に投開票が行われ、町長選は現職の高岡秀規氏(55)が4102票を獲得し、新人で元町議の内重男氏(69)に996票差で3期連続当選を果たした。高岡氏は、町食品加工センター建設など2期8年の実績と、「夢叶える島へ」の農林水産業振興など公約を掲げ、盤石な組織基盤にも支えられ「継続」の信任を得た。投票率は81・03%で前回町長選(87・45%)を6・42ポイント下回った。

 曇りベースで台風の影響が和らいだ中、投票は午前7時~午後6時まで町内12カ所で進んだ。期日前投票者数が当日有権者の39・2%にあたる3546人(前回3799人)に上ったこともあり、午前10時現在の投票率は16・98%と前回選を4・7ポイント下回る出足。期日前と不在者投票を加えた最終投票率は町長・町議補選とも81・ 03%だった。

 開票作業は両選分ともに午後8時から町体育センターで始まった。町議補選は2回目9時半、町長選は4回目の10時半の中間発表で得票差がつき明暗を分けた。

 3期連続当選を果たした高岡氏は、食品加工センターやTMRセンター(畜産混合飼料工場)の建設など2期8年間の実績を挙げつつ「3期目で軌道に乗せる」と強調。「夢を叶える島へ」の公約に農漁業の振興、医療・福祉・教育の充実、世界自然遺産登録による交流人口の拡大―などをアピール。町議12人(現職15人、欠員1)や大半の町内建設業者などの支持で優位に進めた。

 一方、内氏は町の土地購入や職員採用問題など現職の町政運営のあり方を批判。「公平・公正・清廉でクリーンな町政への刷新」による行財政改革の推進、農業の振興、旧東天城地区(町北部地区)の振興、保育料の無償化―などを掲げ〝草の根運動〟で訴えたが、出馬表明(6月1日表明)や組織固めの出遅れもあって現職の厚い壁を突き崩すことはできなかった。

 当日有権者数9036人(男4406人、女4630人)。投票総数、町長・町議補選とも7322人。無効票は町長選114票、町議補選235票。

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