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武蔵野大学「美術館ジャック」

武蔵野大学「美術館ジャック」

美術館ジャック
 それぞれの感性で参加者は自由に色を入れていった

感じたままに、表現して

 4日から始まっている田中一村記念美術館で行われている日米交流アート展「ビフォー&アフター~奄美を感じて」。12日には武蔵野美術大学による「美術館ジャック&ギャラリートーク」が行われた。参加者らは同大学生の創作活動に参加。自由な方法でキャンパスに色を重ね、協力して作品を完成させていった。

 ギャラリートークでは同大学の三澤一実教授が、学生と行ってきた活動を紹介。三澤教授は美術表現を「心の世界と現実を行き来すること」と話し、「美術表現は自分の感じたものをそのまま表現すればいい。上手、下手ではなく、心の中と現実の往復そのものを楽しんでほしい」と話した。

 その後、参加者は同大学の美術集団「旅するムサビ」の創作活動に参加。絵筆やはけ、指などを使いながら自由に描き加えていき、新たな作品へと成長させていった。制作に参加した沖野哲之進くん(4)はアクリル絵の具を足にぬってキャンパスを横断。「楽しい」と笑顔で話しながら変化していくのを楽しみ、母親の倫子さん(42)や大学生達はその姿を笑顔で見守っていた。

 同作品は26日まで同美術館企画展示室に展示され、来館者は自由に書き加えることが可能。その日ごとに一つの作品として完成し、日々違った表情の作品を鑑賞することができる。

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