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地元の花き産業知る

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1205沖永良部高校で花育教室
クリスマスアレンジメントを作る生徒ら=沖永良部高校=

フラワーアレンジメントに挑戦

沖永良部高校1年生楽しむ

 【沖永良部】2017年度「かごしまの花育体験教室」が5日、沖永良部高校であった。同校1年生30人が参加。沖永良部の農作物について役場職員が説明したほか、島で栽培された花を使いクリスマスアレンジメントと花束作りを楽しんだ。

 地元の農作物を知り、花を愛でる心を育てようと開催。「国産花きイノベーション事業」を活用した。

 講話では、和泊町役場経済課の武吉治課長が講師を務めた。武課長は「16年度の花き生産額は24憶円ほどだが、以前に比べると大分減った」「ソリダゴは、日本の中でも沖永良部が一番の産地」「トルコキキョウは、母の日に良く売れる花。まだ生産農家は少ない」など、島内で栽培される花の種類を紹介。また、島の基幹産業となるサトウキビの作式や収穫量などを説明し「キビは、島で栽培して加工までするので多くのお金が回る」と話した。

 その後、生徒らはフラワーアレンジメントと花束作りに挑戦。和泊町で花屋を経営する福山萬里さんら3人が指導した。コキアやバラ、カスミソウのほか、地元産のエラブユリ(テッポウユリ)やスプレーマムなどの花が準備された。

 講師らは「立体的にアレンジするとよい」「花の向きを考えて」などとアドバイス。生徒達は「どうしたらいいのかわからない」と友達同士で相談しながら作業を進め、完成した作品を確かめ合っていた。

 同校1年の新山萌さん(16)は「島で作っている農作物も、いつの間にか変化していることを知った。花のアレンジメントは経験したことがなかったが、面白かった。おばあちゃんのために作った」。山元翔真さん(15)は「初めてフラワーアレンジメントを体験した。どこに花を生けたらいいか難しかった。母親にプレゼントしたい」。と話した。

コメント

  • 花と日常生活

    テッポウユリ、グラジオラス、ハイビスカス等が野山の中に自然と咲き誇る沖永良部島における切り花、球根の生産と農業経営は、長い歴史と文化を築いてきたと思います。フラワーアレンジメントを通して、花の消費が伸び、花のある文化・家庭生活がますます向上してほしいものです。
     せめて、毎週金曜日は花の日にしたいものですね。
                    﨑山健二 沖永良部知名町出身 72歳




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