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マンホールで島の魅力発信

マンホールで島の魅力発信

1209マンホールカード配布①
知名町のマンホールカードの取得第1号になった平文雄さん(中央)、同町役場建設課の高風課長(左)と辻さん(右)=和泊町=
1209マンホールカード配布②
知名町のマンホールカード

知名町、全国離島で初

ふたをカードに おきのえらぶ観光協で無料配布

 【沖永良部】知名町は9日、ご当地マンホールのふたをカードにした「マンホールカード」の無料配布をスタートした。県内さらに全国離島では初めての発行。取得第1号の平文雄さん(63)は「自分も土木の仕事をしていたので、なじみ深いデザイン。ほかの地域のマンホールカードも集めたい」と喜んだ。配布場所は、和泊町のおきのえらぶ島観光協会で一人一枚限定。

 カードは、下水道の役割をPRする「下水道広報プラットフォーム」が企画・監修するもの。沖永良部島の魅力を発信しようと知名町も名乗りを上げた。県内では日置市と並び初めての発行で、離島では長崎県壱岐市と同町が初めてとなる。2016年4月に第1弾が登場し、今回で第6弾目。全国252自治体293種類のカードが作成されている。

 配布初日は、カード2千枚と記念のマンホール缶バッジを準備。開始時刻の午前9時に合わせて数人の地元住民がカードを受け取りに訪れた。

 同町役場建設課の高風勝一郎課長は「20年以上前から使われている『フローラル』という町の愛称とデザインが、カードになるとは思わなかった」と驚きの表情を見せ、同課の辻香織さんは「コレクターにとって知名町のカードが、レアカードになるのは間違いない。全国の人が沖永良部に興味を持ち、地元の人には下水道に目を向けるきっかけになれば」と話した。

 知名町のマンホールは、2001年から設置開始。人の手をモチーフに町民が支え合う姿を表現している。カードには、マンホールの位置情報やデザインの由来なども記載されている。

 16年末現在、県内の下水道整備率は、和泊町が2位、知名町が3位となっている。

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