奄美6か所とも「特に良好」

奄美群島の海水浴場の中で最も利用者の多い奄美市の大浜海浜公園の水質調査結果は今年も「特に良好」だった

 

 

県、海水浴場水質調査

 

 

 県は27日、市町村が管理する海水浴場23か所の水質調査の結果を発表した。奄美群島は6か所が調査対象となり、いずれも水質が特に良好とされる「AA」判定となった。

 調査時期は4月中旬~5月中旬。市町村が希望した海水浴場を対象に実施し、ふん便性大腸菌群数や油膜の有無、透明度を調べた。

 調査した全てが海水浴場として適当な水質と判明。23か所のうち、18か所(78%)は特に良好な水質「AA」だった。腸管出血性大腸菌O―157は、全ての海水浴場で検出されなかった。

 奄美市の名瀬市街地に近く地元住民や観光客でにぎわう大浜海浜公園は、今回の調査でも水質が特に良好となった。土曜日にあたった28日は海水浴を楽しむ家族連れが見られ、空との境目が分からないほど青い海原が広がった。

 水質「AA」判定された奄美群島の海水浴場(数字は例年利用者数)は次の通り。

 奄美市=大浜海浜公園(5・0万人)▽宇検村=タエン浜(0・7万人)▽徳之島町=畦プリンスビーチ(2・0万人)▽天城町=与名間海浜公園(2・0万人)▽伊仙町=瀬田海海浜公園(0・3万人)▽和泊町=ワンジョ(1・0万人)