各老人クラブの事例発表が行われた交流研修会(29日、知名町)
南3町老連メンバー交流図る
知名町で研修会
【沖永良部】2025年度第44回南3町老連ゆめ・ときめき交流研修会が29日、知名町フローラルホテルであった。知名、和泊、与論の3町老人クラブのメンバーら約160人が参加。各クラブの取り組みを発表し、活動のさらなる発展を誓った。
知名町長寿クラブ連合会の川畑光男会長は「多くの人と交流の輪を広げ、活気ある地域づくりに貢献してほしい」とあいさつ。
事例発表では、与論町の那間ハッピーパワーズ、和泊町の喜美留寿会、知名町の新城老人クラブの代表者が登壇。福祉運動会や環境美化活動などの取り組みを報告し、「無理をせず、できる範囲で人生を過ごそう」などと呼び掛けた。質疑では、会員増強へ向け、新たに取り組んでいることについて意見を交わした。
講評した知名町の田中幸太郎教育長は「地域貢献は、一つの生きがいとして考えて良いだろう」と述べた上で、「子どもたちとの交流を通して、郷土の歴史文化や礼儀作法などを教えていってほしい」と話した。
続いて、曹洞宗静岡県第一宗務所大如山如来寺の川南匡済和尚が「知ると楽になる仏教の教え」をテーマに講演した。
研修会後は情報交換会を開催。知名町内の4長寿クラブのメンバーが伝統芸能などを披露し、会場を盛り上げた。

