関東徳州会総会・懇親会

坂田会長(左から2人目)から記念品を渡される敬老者たち

そろいの法被で舞台を華やかに演出する女性部たち

大切に保管されていた75年前に配られた手ぬぐい

75年前に配られたてぬぐい持参も「母と一緒にいるよう」
島口交わし交流楽しむ

 【東京】関東徳州会(坂田崇胖(たかひろ)会長、池田賢幹事長)はこのほど、「第79回関東徳州会総会・懇親会(徳之島三町郷友会)」を品川区立総合区民会館きゅりあんで開催。来賓、合わせ約150人でにぎわった。参加者たちは、笑顔で島口を交わしながら古里に思いをはせ交流を堪能した。

 郷土遥拝、徳之島小唄斉唱の後、池田幹事長の司会で第1部総会がスタート。坂田会長は「郷土発展に寄与するとともに結の島の精神で頑張りましょう」とあいさつ。また、2月にあった「徳之島物産フェア」が盛況の中で無事終了したことを感謝で参加者に伝えた。会務報告、会計報告などが順調に終了。

 坂田会長により、来賓が一人一人丁寧に紹介された。来賓を代表して、高岡秀規徳之島町長が登壇。「徳之島世界遺産センター(昨年12月開所)が6月に来館者が2万6000人を突破した。若い人や女性から選ばれる地域を作ることが重要だ」など町政報告とともに「来年の80回大会は何か大きな企画を」と会への期待を述べた。ほか、行沢弘栄同町議会議長らが祝いの言葉を寄せた。峰岡睦人副会長が総会を閉め、第2部へ。 

 岡野為久さん、あずままどかさんの司会で懇親会に。木村浩子さんらの祝舞、古勝昭男顧問の乾杯で芸能・余興がスタート。敬老者への記念品が贈呈された。小坂京子さんが華麗なマジックを披露、あずまさんも持ち歌などを熱唱、里見和廣さん&たがみコンビが笑いで場内を沸かせた。

 重久正光さん(都内=79)は母親・とよさん(大正2年生まれ)が大切に保管していた手ぬぐい持参で参加。「今日は母と一緒にいるようです」と笑顔で拍手を送っていた。

 さらに各町の女性部が競うように踊りを舞い、大盛況に。その後、この日、偶然同じフロアであった「喜界島同窓会」に参加していた牧岡奈美さん、前泊佑香さん、田向美春さん、原田幸歩さんによるワイド節、六調でフィナーレ。平山徳廣相談役の万歳三唱で閉幕となった。