島の自然をパチリ!

海岸で撮影する子どもたち(1日、和泊町)

ジュニアフォトグラファーズ開催
和泊町キヤノン

 【沖永良部】写真撮影を通して環境への意識を高めてもらうイベントキヤノンジュニアフォトグラファーズ2025in沖永良部島」が1日、和泊町であった。小学生22人が参加し、ミラーレス一眼カメラを手に島の自然を撮影した。

キヤノンジュニアフォトグラファーズは、カメラやプリンターなどを製造すキヤノン㈱の社会貢献活動として2004年にスタート。今回は同町役場企画課まちゅんどラボとの共催。講師は、写真家の水本俊也さんが務めた。

 役場結いホールでデジタルカメラの使い方や撮影時のポイントなどを説明後、役場近くの海岸に移動。「島の自然」をテーマに撮影会を実施した。

 1台ずつカメラを持った子どもたちは、打ち寄せる波や青い空、葉っぱの上にいる昆虫など気になった被写体にカメラを向け、シャッターを切っていた。

 最後に発表会を行い、海岸にあった大きな岩を撮影した和泊小4年の平村理冴さんは「岩が重なって家のように見えた。ほかにもいい場所がたくさんあって100枚ぐらい撮影した」。岩場に生える植物を切り取った国頭小6年の新屋智仁さんは「島の自然は見慣れているけど、カメラ越しで見ると全く違っていた。きれいな写真が取れて良かった」と話した。

 水本さんは「身近なところに素晴らしい景色がある。自分の目をシャッターにして、沖永良部の魅力を伝えていってほしい」と語った。