旧久慈小中の教室を改修して整備された宿泊用の「あらとんとんの宿」
瀬戸内町久慈 宿泊は1人8千円から
食事、買い物機能も
瀬戸内町の旧久慈小中学校敷地内に整備され、校舎などを利活用した農泊推進型施設「あらとんとんの館」は、祝日(文化の日)の3日にオープン(運用開始)する。施設は宿泊、食事、買い物の三つの機能を持ち、町から指定を受けた一般社団法人「チーム西方による持続可能なまちづくり協議会」(昌谷榮四郎代表)が運営にあたる。観光客、島内在住者、西方地区住民と幅広い利用による滞在型観光の拠点、交流・関係人口創出でにぎわいが期待されている。
各施設の利用情報は次の通り。
「あらとんとんの宿」(宿泊施設)=教室を改修。客室は4部屋あり、1部屋にベッドを二つ配置。布団を追加すれば、さらに3人(計5人程)が泊まれる広さ。宿泊料金は1人1泊8千円(朝食付)。添い寝の場合は0~2歳児は無料、3~10歳は800円。問い合わせ・予約申し込み電話0997・76・3374。
「とうぐら」(食事処)=別棟として新築。営業時間は昼が午前11時~午後3時(ラストオーダー午後2時半)、夜が午後5時~8時(同7時半)。昼食は3種類のランチが準備されており、値段は1食あたり千円以上。今後、地場産メニューを追加する。週1~2日休み。夜は予約制。問い合わせ・予約は電話0997・76・3373。
「西方商店」(雑貨店)=別棟として新築。買い物の場として西方地区住民に日用品や食材を提供。観光客など向けに地域内の特産品PR販売も計画している。不定休で午前7時半から午後7時まで営業。問い合わせは電話0997・76・3373。

