12月、全国中学バレー大会出場へ

JOC中学バレーの県選抜メンバーに選ばれた朝日JVC出身、舞鶴中3年の田畑梨乃音=提供写真=

奄美の4年間に感謝
朝日JVC出身・田畑梨乃音

 12月に大阪市などで開かれる「JOCジュニアオリンピックカップ 第39回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」の県選抜(女子)に、奄美市名瀬の朝日小学校出身、朝日JVCに在籍した舞鶴中(霧島市)3年、田畑梨乃音(りのん)(14)が選ばれた。「県代表に選んでいただき大変うれしい。これも奄美で過ごした4年間のおかげ」と話している。

 同大会は「将来のオリンピック選手の発掘」を目的に、日本バレーボール協会などが主催。都道府県代表の各選抜と開催地(大阪)代表が出場。田畑は県代表12選手の1人に選出。ポジションはセッター。

 自衛官で龍郷町出身の父・浩大さん(41)と奄美市住用町出身の母・梨絵さん(42)を両親に持ち、朝日小で3~6年まで過ごした田畑は「休みなく指導して下さった指導者の方々、どんな時も支えてくださった保護者の皆さん、共に汗を流した仲間たちのおかげだと感謝しています」と4年間の謝意を述べた。

 これまで田畑を含む、教え子3人を県選抜に輩出した朝日JVC総監督の森山和久さん(60)は「レシーブやハンドリングが上手く、練習後もビデオで研究するなど勉強家だった」と当時を振り返り、大会に向けては「とにかく楽しんで」と呼び掛けた。

 田畑は「朝日JVCで学んだ強い心、技術、感謝の気持ちを忘れず、チームの目標である日本一に貢献できるよう頑張りたい。奄美からの応援をよろしくお願いします」と語った。

 大会は12月25~28日の4日間。大阪市中央体育館などで開かれる。