関東宇検村会が総会・懇親会

華やかな踊りを披露する宇検村会女性部ら

東京奄美会役員らによる「ふるさと」の斉唱

久永さとみさんの歌声に踊り出す参加者ら

新たな100年へ向けて大盛況

 【東京】関東宇検村会(豊田英麿会長、有川昭男幹事長)はこのほど、第101回(2025年)総会・懇親会を品川区の公益社団法人日本民謡会館で開いた。来賓合わせ約180人でにぎわった。参加者たちは笑顔で島口を交わしながら、交流を堪能した。

 「よいや~、よいや~、ワイド、ワイド」の掛け声で勇壮な振り出しによるオープニングに続いて幸田雅博会長代理の司会で第1部がスタート。参加者全員で郷土遥拝、宇検村民歌斉唱を行った。豊田会長は「昨年はおかげさまで100周年を大成功に終わることができた。今回からは、次の世代にしっかりとつないでいけるよう活動したい」と熱い思いを口にした。会務報告、会計監査報告などもあった。

 来賓を代表して宇検消防分駐所の伊元光吉所長が登壇。宇検村での「国際サシバサミット」開催により欠席した元山公知村長のあいさつを代読。「サシバのように季節ごとに古里を訪ねてほしい」と語った。東京奄美会・宮地正治会長は「関東宇検村会には、輝かしい歴史を感じる。この会への出席はうれしくもありがたい」と笑顔であいさつした。

 藤野茂徳幹事の閉会の辞に続いて、第2部は幸田和義幹事の司会、碇永光弘顧問の乾杯の音頭で開幕した。部連会による宮口勘定、脇田真由美さん・窪幸子さんによる祝い唄が披露された。各校区対抗の校歌・応援歌が競うように舞台をにぎわせた。東京奄美会役員らが登壇した「楽しみマショー」では、前田多都子顧問が手作りした譜面で、奄美への思いを込めて「ふるさと」を斉唱。また、宇検村女性部の華やかな踊り、皆が輪になった「島のブルース」など、会場いっぱいに笑顔の輪が広がった。

 保岡宏武前衆院議員も駆け付け、祖父から3代にわたる宇検村との絆を確かめるように参加者と交流した。「久永さとみショー」でさらに盛り上がった会場は総踊りの後、豊田会長のお礼の言葉、原田譲二幹事の閉会の言葉、中村伸勇副幹事長の万歳三唱で閉幕。新たな100年へ向けてのスタートとなった。