すっとごれリーグ 納会にぎやかに

今後の飛躍を誓い、全体記念写真に納まる参加者たち(提供写真)
堂々優勝した奄美ハブセンターのスタッフら。左は中濱寛会長

5月に奄美で交流試合計画

【東京】東京奄美青年野球連盟(すっとごれリーグ)がこのほど、第33回大会の納会を豊島区の居酒屋・清龍南池袋店で関係者約40人を集め、にぎやかに開催した。リーグを制した奄美ハブセンター(奄美市)が晴れやかに表彰され、他のチームや選手も次の戦いに飛躍を誓っていた。

郷土遥拝に続いて中濱寛リーグ会長が笑顔で登場。「リーグをこれまで通り見守ってほしい」と来賓らに呼び掛けた。また、酷暑により全試合を消化できなかったこと、「5月の連休に、奄美市野球連盟と川商野球場で交流試合を計画している」と報告した。来賓として奄美市東京事務所の赤崎広和所長があいさつ。「『すっとごれ』というネーミングは素晴らしい。何か要望があったら、いつでも訪ねてほしい」と語った。

続いて、小勝竹雄リーグ顧問の乾杯発声で歓談となった。その後、リーグ戦チーム成績表彰式に。優勝したのは5戦全勝の奄美ハブセンター。2位は4勝1敗のDIK(喜界島)、3位は立神ポンカンズと発表された。以下、フリムンズ、きょらねっせ、シンケンズとなった。立神ポンカンズ・元野天心さん(47)は最多勝や最高打率など投打で驚異的な活躍で、7部門のうち5部門を独占。優勝こそ逃したものの、晴れやかな表情で表彰状を受け取った。成績発表などのたび、参加者らは熱かったゲームを振り返りながら、次の戦いに飛躍を誓っていた。最優秀選手賞は、奄美ハブセンターから萩原優太さん(24)、優秀選手賞は岡本大成さん(29=DIK)、三振王は中濱健翔さん(22=立神ポンカンズ)だった。

余興では脇田真由美さんが各チームの健闘と選手の活躍を願うよう、シマ唄を熱唱した。ビンゴゲームなどで盛り上がった会場は六調で最高潮に。戸田康幸理事長の閉会あいさつ、選手代表、元野さんの万歳三唱後、恒例の集合写真でお開きに。奄美出身者らが野球を通じて交流するリーグには、数名の18歳から最年長の榮政男さん(66=立神ポンカンズ)まで所属している。