食事をしながら地元住民と触れ合う外国人ら(右)(15日、和泊町国頭)
島料理を食べて楽しむ
和泊町国頭字
【沖永良部】和泊町で働く外国人との国際交流食事会が15日、同町国頭研修会館(国頭字主催)であった。外国人と地元住民ら20人ほどが参加し、島の郷土料理を味わいながら親交を深めた。
国頭字で暮らす外国人との交流促進が目的。地域の課題解決に取り組む合同会社オトナキ(水嶋健代表)と同町食生活改善グループが協力した。
この日は、ミャンマー人4人、インドネシア人2人、中国人1人の計7人と食生活改善グループのメンバーらが料理を担当。ニンニクの葉と豚肉を使った島の伝統料理「ヒルアギ」や「シーブイ(冬瓜)汁」のほか、ギョウザなどを調理した。
地元の人たちが「おいしい?」「味付けはどう?」と質問すると、外国人たちは「とてもおいしい」と笑顔を見せたり、酢の物を指さして「これが苦手」と答えたりしていた。食事の後は、クイズ大会で盛り上がった。
昨年8月に沖永良部島に来たミャンマー出身のアウンさん(23)は「ヒルアギがとてもおいしかった。一緒に料理をして楽しかった」と笑顔。
合同会社オトナキの水嶋さんは「今回のイベントがきっかけになって、外国人と地域住民が触れ合う機会が増えていってほしい」と話した。

