他の受賞者らと共に記念の写真に収まる様子(提供写真)

ステージでの授賞式に臨む奄美群島広域事務組合の池田忠徳事務局長(提供写真)
【東京】奄美群島広域事務組合(管理者・安田壮平奄美市長)は、副業・兼業人材を活用した地方創生に大きな成果を上げている企業等を表彰する「プロフェッショナルアワード2025」にこのほど、選ばれた。港区で開催された表彰式に、関係者が晴れやかな表情で出席。鹿児島県では初となった。
同事務組合が表彰されたのは、㈱みらいワークス(本社・港区=岡本祥治代表取締役社長)が主催した「プロフェッショナルアワード」でのもの。個人賞(フリーランス 部門、副業部門、正社員部門)、企業・団体賞、パートナー賞の三つの賞を9万4000人以上の登録プロフェッショナル人材、8800社以上のクライアント、430以上のパートナーの中から、プロフェッショナル人材8人と10団体に授与された。
同区芝公園のベルサーレ御成門タワーでの「企業・団体賞」部門での表彰式には、広域事務組合から池田忠徳事務局長が出席、表彰式に臨んだ。同部門では、ほかにソフトバンク㈱や第一三共㈱など計7団体が表彰された。
主催者は授与の理由を「『奄美群島成長戦略ビジョン2033』の実現へ向け、産業振興と人材確保を推進するための取り組みは、地理的な制約を越えて関係人口を呼び込み、民間主導で地域の稼ぐ力を高めるという『地方創生2・0』を体現する解決モデル」と評価。また、「奄美群島の活性化に向けた未来を切り開く姿勢で、地域の事業者の挑戦とプロフェッショナル人材の地域貢献を力強く後押している」とした。
4回目の開催となる同アワードで、鹿児島県の受賞は初。広域事務組合は「外海離島という地理的・経済的に不利な条件下でも副業・兼業活用事業を実施し、地元企業とプロ人材によるマッチングにつながった、それを評価していただいた。昨年度からの取り組みで実績としてはまだまだだが、この副業・兼業活用事業を地元企業等に活用していただき、人手不足の解消・関係人口の創出・地域活性化につながれば」と喜びのコメントを寄せている。

