関西奄美会総会・芸能大会

関西奄美会総会・芸能大会

先山会長から、4月から会長に就任する松元さんへ会旗が引き継がれた
各郷友会が出演し盛り上がった芸能大会

次期会長に松元徳光さん(天城町出身)
1400人来場

【関西】関西奄美会(先山和子会長)は8日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで第109回総会・芸能大会を開催した。関西在住の奄美群島出身者ら約1400人(主催者発表)が来場し歌謡や踊りなど多岐にわたる演目を楽しんだ。松元徳光(のりみつ)さん(天城町松原出身)が次期会長を務めることが発表された。

第一部の総会で先山会長は「今年度は『故郷との懸け橋・新しい時代に新しい風を』のスローガンを天が応援し、貴重な体験が続いた。奄美や関西奄美会をPRする機会が増え、女性部や青年部の力を借りながら挑戦し続けた」と今年度の活動を総括。4月から会長となる松元さんは「徳之島らしい奄美会を盛り上げていきたいと思っている」と意気込みを述べた。

総会終了後には映像で2025年度の活動を紹介。▽昨年4月の「島めぐりツアー」▽同年6月の万博参加▽同年8月開催の「奄美ファンフェス」▽同年9月の「かごしまファンデー」への参加―などを写真と動画で振り返った。その後、NPO法人・ゆずりはの郷の三浦一広所長による講演も行われた。

第二部では各郷友会会員らが踊りや歌を披露。奄美群島から駆け付けた市町村長などの行政関係者らがステージに上がる一幕も見られた。ゲストとして奄美群島にゆかりのあるアーティストらも出演。母親が瀬戸内町久慈出身の歌手・永井龍雲さんは、奄美大島の情景を散りばめた楽曲「ルリカケス」をギター弾き語りでしっとりと歌い上げ、会場に花を添えた。