東京瀬戸内会

東京瀬戸内会

恒例の「振り出し」に会場は盛り上がった
熱唱する永井龍雲さん(右)と平浩二さん(左)
緑代表に三浦会長、鎌田町長らも参加しての「新極真会十本締め」

総会・芸能祭開催にぎわう
平浩二さんと永井龍雲さんの共演も

【東京】東京瀬戸内会(三浦雅之会長、作田和平幹事長)は「第102回東京瀬戸内会総会及び懇親会」を4月26日、品川区の総合区民会館「きゅりあん」で開いた。奄美や関西からの来賓、関東在住者合わせ約400人でにぎわった。参加者は、古里への思いを新たに共有しながら会合を堪能した。

郷土遥拝、喜入寛次相談役の指揮で、全員での町民歌斉唱のあと、大貫清美さんの司会で第一部がスタート。三浦会長は「今年から本格的に2世、3世の会を立ち上げた」と報告。「11月7日に予定されている瀬戸内町町制70周年記念行事への参加ツアーへ来ていただきたい」と笑顔で呼び掛けた。

会務報告、会計報告などが順調に終了。役員改選が行われ、会長、幹事長は継続されることが報告された。来賓として鎌田愛人町長が登壇。「地域資源を最大限に生かしながら、世代を超えて誇りを持てる持続可能なまちづくりに全力で取り組んでいく」とあいさつ。「チーム瀬戸内」のリーダーとして力強く語った。ほか、原口悟郎関東鹿児島県人会連合会名誉会長が祝辞を述べた。東京奄美会の宮地正治会長は、先頃16人を奄美へ案内したことに触れ「瀬戸内の海に、みな大感動していた」と紹介した。

池田哲也さんの祝唄で第一部が終了、久原卓也さん、瀬戸山千夜子さんの司会で第二部、懇親会・芸能大会へ。奄美民謡武下流東京同好会による祝唄。法被姿の女性陣と締め込みの男性陣による恒例の「振り出し」、赤ちゃん土俵入りで開幕。伊是名の会は華麗にステージを彩った。

続いてスペシャルゲストショーとして永井龍雲さん、平浩二さんが登場。ヒット曲「ルリカケス(永井さん)」「バスストップ(平さん)」を熱唱。また、永井さん作詞作曲で平さんに提供した「島の女(ひと)」を共演し、会場を沸かせた。久永さとみさんも「スラヨイ黒糖」などで花を添えた。抽選会も行われ、総踊りで大興奮の総会は、新極真会の緑健児代表を中心に「新極真会十本締め」をパワフルに披露。山下良光顧問の万歳三唱で閉幕した。都内から参加の70代男性は「瀬戸内町の伝統も味わえ、関連の曲も堪能できた。大満足です」と笑顔だった。