リュウキュウキビタキの雄。キビタキとは別種。胸のオレンジ色が森の緑に映える
亜種アマミコゲラ。全長約15㌢で日本最小のキツツキ。息を合わせるかのように木をつつく姿が愛らしい
亜種アマミヤマガラ(シジュウカラ科)。メジロやシジュウカラと混群を作り外敵に備える
シジュウカラが地面に下り虫を捕らえた瞬間
リュウキュウズアカアオバト。頭は緑色。「頭赤」の由来は台湾の種から
奄美大島の固有種オーストンオオアカゲラの雄。春は子育ての真っただ中。森のあちらこちらで木をつつくドラミングの音が響く
奄美の森に野鳥の奏で
毎年5月10~16日は「愛鳥週間(バードウィーク)」。奄美大島の森では、繁殖期を迎えた野鳥たちが、1年の中で最も活発に活動する季節を迎えた。
龍郷町の奄美自然観察の森の早朝は、アカヒゲの澄み切った声が木々の間に響き、オーストンオオアカゲラのドラミングがリズムを刻む。
リュウキュウキビタキの美しいさえずりに交じり時折聴こえるルリカケスの濁った鳴き声さえも心地よく感じる。
梅雨の晴れ間に森を訪れると、流れる小川、樹上の木の枝、朽ちたスダジイに色とりどりの野鳥たちが姿を見せた。

