ゲームで盛り上がる生徒たち(19日、知名町)
生徒ら笑顔で交流
21日まで滞在
【沖永良部】台湾の來義高校の生徒17人が19日、沖永良部高校を訪れた。沖高の生徒たちによる歓迎交流会が開かれ、ゲームを楽しみながら交流を深めた。
來義高校は台湾の屏東県にあり、昨年9月に沖高と姉妹校の覚書を交わしている。今年3月、国際交流の一環で沖高の生徒6人が來義高校へ派遣された。
今回、來義高校の生徒は19~21日の日程で沖永良部島を訪れ、島の自然文化や学校生活を体験する。
沖永良部空港に到着した來義高校の生徒らは、出迎えた沖高の生徒とともに隆起サンゴ礁が荒波で浸食された潮吹き上げ洞窟「フーチャ」や国頭小学校にある日本一のガジュマルをバスで見学した。
沖高では歓迎交流会が開かれ、沖高の1~3年生20人ほどが参加。來義高校の生徒が1人ずつ日本語で自己紹介した後、ゲーム大会で楽しんだ。生徒らは、お互いの好きなものを紹介し合ったり、記念撮影をしたりして盛り上がっていた。
來義高校のファラウルー・スールーさん(15)は「飛行機から沖永良部島を見て畑が多くて驚いたし、みんなと触れ合ってみて心が温かい島だと感じた。ホームステイできるのがとても楽しみ」と笑顔。
沖高1年生の平山結彩さん(15)は「英語でいろいろなことを話せてとても楽しかった。台湾の言葉で話せるようになって、来年は国際交流プラグラムで台湾に行きたい」と話した。
夕方には、PTA主催の歓迎会が知名町余多コミュニティーセンターであり、ホームステイ先の家族らと交流した。
2日目は、島内ツアーや郷土菓子「やちむち」作り体験などがあり、3日目は学校生活の体験や生徒同士による交流活動を予定している。

