スタートの合図とともに笑顔で走り出す子どもたち(5月31日、大和村思勝)
「雨が気持ちよかった」鹿児島市から日帰り参加も
175人出場
初夏の大和村を思い思いのペースで走る「第9回大和村ジョギング大会」(村、村教育委員会主催)が5月31日、同村体育館を発着点にあった。距離別三つのコースに、村内外から175人が出場。旬を迎えたスモモ畑に季節を感じながら、爽やかな汗を流した。
健康・体力づくりを目的に2014年から始まり、島外からの参加者も増えつつある大会。午前9時半、4・5㌔コース28人、9㌔コース24人が同時にスタート。未就学児を含む123人が参加した2・5㌔コースは、午前10時10分に号砲が鳴った。
朝は、台風6号の影響で時折雨がぱらつく天候。2・5㌔の出場者が走り出すと雨脚が強まり、ずぶぬれになってゴールする選手もいた。
鹿児島市からの日帰り参戦だという慶田(けいだ)八郎さん(77)は、「4回目の出場。アップダウンも少ないし走りやすいコース。交通の便がいいのでフェリーで往復している」と話した。
大和中2年の川下和(にき)さん(14)は「担任の植田譲二先生と一緒に走った。雨に打たれながら走るのは気持ちよかった。鳥の声も聞こえた」と久しぶりのジョギングを楽しんだようだった。

