ごみゼロの日、島きれいに

一斉清掃に携わった参加者たち(提供写真)

町民が各地で一斉清掃 喜界島

 5月30日の「ごみゼロの日」に合わせ、街を清掃するクリーン活動「喜界島530~島内まるごとみんなできれいにしよう!~」が同日、喜界町であった。子どもから大人の町民約80人が参加し、各地で一斉清掃。島内のごみ拾いに汗を流した。

 ごみゼロの日は、環境美化とごみ減量を推進する記念日とされている。喜界島で地域の課題解決に取り組むTHINKING・OF・KIKAIの谷川友里代表が「島でも活動を」とSNSで呼び掛けたところ、子ども会や役場職員ら多くの賛同者が集まった。

 清掃は、それぞれが都合に合わせて思い思いの時間に取り組んだ。参加者らは、トングやごみ袋を手に路上や海岸を歩き、空き缶やペットボトルなどを回収。「思っていたよりポイ捨てごみは少なかった」といった声も上がっていた。

 活動では45㍑袋で10袋程度のごみが集まった。声掛けした谷川代表は「島ではごみ拾いを習慣的に行う人も多く、ごみは減ってきている印象。毎年続けることで今まで以上にポイ捨てに対する意識が高まれば」と話していた。

 喜界町では今年4月1日からポイ捨て防止条例を施行している。