奄美大島の野生酵母とハイビスカス使用

23日から数量限定発売されるオリジナルクラフトビール「ハナハナルビー」のイメージ画像(南九州ファミリーマート提供)

 

 

 

「南国の離島に思いはせて」
オリジナルクラフトビール ファミマ23日から発売

 

 

 ㈱南九州ファミリーマート(本社・鹿児島市、飯塚隆社長)は16日、奄美大島と徳之島での出店10周年を記念し、オリジナルクラフトビール「ハナハナルビー」(350㍉㍑)を23日から奄美などにある店舗で、数量限定で販売すると発表した。奄美大島の野生酵母とハイビスカスを使用しているのが特徴だ。

 取り扱うのは鹿児島・宮崎両県にあるファミリーマート384店舗で、このうち奄美群島では奄美大島に6店舗、徳之島に4店舗ある。数量限定だが、奄美の店舗での販売を優先し数を多くそろえるという。訪れた観光客の記念にもなりそうだ。

 発表によると、「ハナハナルビー」は、奄美大島・徳之島エリアを担当するスーパーバイザー及び店舗スタッフのアイデアから誕生した、南九州ファミリーマート限定のスペシャルクラフトビール。「奄美の魅力をより多くの方に届けたい」という思いと、出店10周年への感謝の思いを込めた。「見た目にも味わいにも奄美・徳之島を感じていただける特別なクラフトビールが完成した」とアピールしている。

 製造は国内外で高い評価を得ているというブルワリー《ISEKADO》に委託。三重県伊勢市のブルワリーで、奄美大島で採れた三つの酵母を使ったという。ラベルのデザインを担当したのは、鹿児島県を拠点に活動するフリーランスのイラストレーター・竹添星児さん。5年間、徳之島で生活した経験もある。竹添さんは「華やかで楽しいデザインとカラーで南国の陽気さ、にぎやかさを表現しており、よく見ると奄美・徳之島のいろんなパーツを見つけられると思う。手に取った皆さんには南国の離島に思いをはせていただき、わいわい楽しんでいただけたらうれしい」とコメントしており、奄美大島・徳之島のPRに役立ちそうだ。

 商品価格は税込み352円。「ハイビスカスの花がもたらす色鮮やかなルビーピンク色と、華やかな風味が目を引くホワイトエール。小麦由来のなめらかでやさしい口当たりをベースに、奄美の島で育まれた三種の野生酵母がトロピカルでフルーティーな香りを醸し出す。南国の風を感じる、特別で爽やかな一杯に仕上がった」としている。