東京沖洲会が総会・敬老会

沖洲会メンバーらによる踊りでにぎやかに懇親会が開幕


沖永良部の物産をアピールするスタッフ


総踊りで大盛況となった会場

250人で大盛況に

 【東京】東京沖洲会(林俊仁会長、仁礼均幹事長)は「第113回東京沖洲会総会並びに敬老会」をこのほど、品川区の総合区民会館「きゅりあん」で開催。沖永良部島からのゲストや来賓、関東在住者合わせ約250人でにぎわった。会場入り口には、芭蕉布や黒糖製品などの物産コーナーも設けられた。

 急逝した野村直功(なおよし)前会長ら物故者を思い郷土遥拝の後、浦島冨雄さんの司会で第一部がスタート。林会長は「今日一日を永良部デーにして楽しく過ごしてほしい」と笑顔で語り掛けた。会務報告、会計報告などが順調に終了。役員改選により新会長には、内弘志さんが就任することが拍手で承認された。仁礼幹事長は続けて任にあたる。

 内さんは「伝統と歴史ある会長を引き受けた。皆様の協力で沖永良部の発展を目指したい」と力強く抱負を語った。敬老者が紹介され、記念品を贈呈。弁護士の宗村森信さんが敬老者を代表し「昭和26年生まれ。まだアメリカの統治下だった」と当時の思い出を交えあいさつした。

 来賓として登壇予定だった今井力夫知名町長、前登志朗和泊町長共に台風6号の影響で欠席。代わって職員が代読、「水道水の硬度低減化事業が今年度に完成する」(知名町)、「デジタル化を進めながらのまちづくりをしている」(和泊町)とメッセージを紹介した。宮地正治東京奄美会会長は、この秋(11月15日)開催される運動会を紹介。「2年前に優勝した沖洲会(与論との合同)には、ぜひとも連覇に向け頑張ってほしい」とエールを送った。

 石原ミヤ子さん、森佐和子さんの司会で第二部、懇親会・芸能祭へ。関根麻貴さんらによる「かぎやで風」の踊りに続いて、森眞一顧問の乾杯で開会。沖洲会メンバーの「沖洲音頭踊り」、沖永良部高校卒業生らによる「ゆーはらんばんど」が披露されると、盛大な拍手が送られた。ほか、国頭メンバーズによる「国頭ヤッコ」など歌や踊りを各校区会が競うように舞台をにぎわせた。甘味けんじさんも、ぼうず漫談で笑いを誘った。総踊りで大盛況の会は、今榮前勝顧問の万歳三唱でお開きとなった。