講師の松田さん(右)と体を動かしながら英語に触れた子ども達(2日、知名町)
【沖永良部】英語を楽しく学ぶ「English Day Camp」(知名町教育委員会主催)が1、2日、同町であった。島内の小学生から高校生までの児童生徒が参加。アメリカで活躍するプロバスケットボール選手の松田鋼季さん(41)を講師に、ゲームやダンスで体を動かしながら英語に触れた。
海外で活躍する日本人ゲストから、英語を使ったコミュニケーションを学ぼうと開催した。
松田さんはプロバスケ選手として活動する傍ら、スポーツと英語を組み合わせた教育プログラムを展開する(株)松田丸(本社、北海道札幌市)に所属し、子どもたちの英語教育に力を入れている。今回のキャンプでは、英語の習熟度に合わせて、ふれあい編、実践編、応用編、座談編の4コースを準備した。
2日に知名小体育館で行われた「ふれあい編」には小学2年から中学2年までの20人が参加。英語の指示に従いながら音楽に合わせてダンスをしたり、「Rock Scissors Paper(じゃんけん)」をしたりして楽しんだほか、英語で書かれたヒントを頼りにゴールを目指す宝さがしゲームで盛り上がった。
チーム対抗のドリブルリレー大会では、子どもたちが「頑張れ」を意味する「Enjoy」「Let‘s go」「Fight」「Good Job」などの言葉で走者を応援していた。
松田さんは「プロスポーツの世界には、選手やコーチ、審判など外国人がたくさんいる。プロの選手を目指すなら英語が必要になる。小さい頃から遊びを通して英語力やコミュニケーション力を身に付けていけば、将来格好いい大人になれるだろう」と話した。
知名中2年の松岡瑛真さん(13)は「英語で楽しく会話をすることができた。将来のためにももっと英語を勉強したい」と話した。

