全中団体3位の快挙を果たした瀬戸内少年相撲クラブ(提供写真)
第56回全国中学校相撲選手権大会(日本中学校体育連盟、日本相撲連盟など主催)が22、23日の両日、鳥取県の倉吉体育文化会館特設相撲場であった。奄美勢は、鹿児島代表の瀬戸内少年相撲クラブが団体で3位入賞。前身の古仁屋中学校が2023年に全国で優勝以来、3年ぶりの入賞を果たした。個人は中野駿成(和泊)、有川碧空(龍南)が決勝トーナメント2回戦で敗れたものの、全国強豪相手に健闘した。
団体は、都道府県代表の計48チーム(開催地2チーム)がエントリー。瀬戸内は7月に行われた県中学総体相撲競技の団体で優勝し、鹿児島代表に選ばれていた。試合は先鋒、中堅、大将の3人1組(控え1人)で対戦。予選3回戦の後、上位32チームが決勝トーナメントに進んだ。
瀬戸内は、先鋒・高森剛樹(3年)、中堅・松井理馬(2年)、大将・龍山逞真(3年)、控え・禧久藏之助(1年)の布陣で挑んだ。予選は2勝1敗(勝ち点7)で11位の突破。決勝トーナメントは、準決勝で千葉県代表の柏相撲少年団に敗れたものの、見事3位に入り表彰台に立った。
結果は次の通り。
【団体】〈予選〉▽1回戦 瀬戸内少年相撲クラブ=鹿児島3(◯高森―栗原、◯松井―栗原、◯龍山―畦地)0大泉クラブ=群馬▽2回戦 瀬戸内1(高森―谷山◯、◯松井―菅沼、龍山―三浦◯)2東大阪相撲道場=大阪▽3回戦 瀬戸内3(◯高森―鍋坂、◯松井―藤崎、◯龍山―遠藤)0高松北中学校=香川
〈決勝トーナメント〉▽1回戦 瀬戸内3(◯高森―古門、◯松井―堤、◯龍山―黒田)0松陽相撲教室=兵庫▽2回戦 瀬戸内2(◯高森―會澤、◯松井―鈴木、龍山―會澤◯)1友部中学校=茨木▽準々決勝 瀬戸内2(◯高森―棚原、◯松井―梅松、龍山―平野◯)1小松竜道場=東京▽準決勝 柏相撲少年団=千葉3(◯大貫―高森、◯清水―松井、◯小松―龍山)0瀬戸内
【個人】〈予選〉▽1回戦 中野駿成(和泊中)◯押し出し●宇越悠陽(隠岐相撲)、有川碧空(龍南中)◯押し出し●阿部十蔵(鶴岡教室)、中野◯押し出し●古川聖来(大川道場)、中泉元寿(鳴和中)◯押し出し●有川▽3回戦 山路弘?(南加瀬中)◯押し出し●中野、有川◯送り出し●春山雄大(文岡中)
〈決勝トーナメント〉▽1回戦 中野◯押し倒し●荒屋和成(甲子中)▽2回戦 増田凰羽(平田中)◯寄り倒し●中野、渋沢玲哉(長野市クラブ)◯押し出し●有川

