六調で盛り上がる会場
友人らと盛り上がる与論会のみなさん
延べ500人の来場者でにぎわう
【東京】東京奄美会(宮地正治会長)では今年も納涼祭を開催、7、8月合わせて3回開催し、延べ500人が来場。黒糖焼酎を傾けながら、古里の歌に酔いしれ、しばし暑さを忘れた。
そごう横浜店屋上「太陽の広場BBQ GARDEN」で開催された第2回納涼祭では、肉、魚介類、枝豆にビール、黒糖焼酎の飲み放題と夏ならではのにぎわいの中で参加者らは互いの親睦を図った。友人同士、郷友会と、思い思いのグループでテーブルを囲んだ。
会場にはステージも用意され、最終日となった16日、トップバッターには沖永良部島出身の林俊仁さん(74)が立ち、沖永良部民謡でスタートした。三味線と歌が流れると、会場からは踊りも飛び出し、同会ならではの和気あいあいのムードに。奄美からは藤田晶さん、高野愛那さん二人による奄美シマ唄が披露された。ステージには次々に歌自慢が飛び出し、終始にぎやかなひとときとなった。
締めの六調では、奄美が初体験の人たちも飛び入りで参加、奄美を感じる夏祭りを楽しんでいた。
今回初参加という島出身の女性(50代)は「同僚から『去年行ってお得だったよ』と聞いて今年初めて参加しました。島の雰囲気もあってよかったです。一般の人も一緒に踊りの輪に参加されていて、こういう交流もいいですね。焼酎の種類が限られていたのが残念、それぞれの島の焼酎もあったらよかったですね」と次回への期待を寄せた。
主催した奄美会の泰良宗男幹事長は「多くのみなさんに喜んでもらえ、大盛況でした。また次回も開催したい」と話した。

