若年層に投票呼び掛け

投票を呼び掛ける奄美市明るい選挙推進協議会の会員ら(18日、なぜまち商店街)

7月参院選、11月市長選に向け
奄美市明推協

 7月に予定される参議院選挙と11月の奄美市長選挙に向け、同市明るい選挙推進協議会(屋宮重藏会長、会員53人)は18日、市内2か所で選挙の啓発活動を行った。会員31人が参加。「贈らない!求めない!受け取らない!棄権しないで明るい未来」などと書かれたティッシュを配り投票を呼び掛けた。

 参加者は、同市名瀬末広町のAiAiひろばと同市笠利町のAコープ前2か所に集合。「棄権しないで必ず投票に行きましょう」と通行する人にティッシュを手渡し、選挙の日程などを伝えていた。

 なぜまち商店街で足を止めた奄美市の36歳の男性は「物価高で大変。これまで選挙には行ったり行かなかったり。今回は1票を投じたい。政治に無関心ではならないと感じている」と話した。

 屋宮会長は「若年層に呼び掛けて、投票率アップにつなげたい。大島高校での講演も予定している。若い人にも選挙の意義を伝えていきたい」と語った。

 同協議会は、1984年同市議会で「選挙浄化市民宣言」が採択され、「選挙無違反の日」と定められた6月18日に合わせ毎年活動を続けている。