奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会が総会・懇親会

奄美高校校歌を斉唱する卒業生たち(右端は脇浩一校長)

 

数々のコンクール受賞者・峰村さんは叶会長との縁で初参加した

 

ヒップホップのメンバーによるパフォーマンス

 

 

絆を大切に親睦深める
新会長には山田信廣さん

 

 

 【東京】奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会(叶正喜会長、與島隆博幹事長)はこのほど、「第25回東京配田ヶ丘同窓会総会・懇親会」を新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で「絆を大切に、親睦の和を広げよう!!」をテーマににぎやかに開催。来賓、会員合わせ約80人が出席、親睦を深めていた。

 第一部の総会は役員により滞りなく終了。仁禮善美事務局長、牧園孝一副幹事長の司会で来賓を迎えた第二部の懇親会がスタートした。郷土遥拝に続いて、大島実業、大島工業、奄美の各高校歌が卒業生によって斉唱された。叶会長は、出席者に感謝した上で「6年間務めた会長職を下り、同期の山田さんに引き継いだ。今後もご協力を願いたい」などと報告。新会長の山田信廣さんは(76)「なるべく早く若返りして参加者を増やし、若い世代につなげていきたい」と語った。新幹事長には前田美智子さんが就任する。

 来賓を代表して脇浩一奄美高校長が登壇。「少ない人数の中で生徒は頑張っている」と紹介。また「皆様の母校を思い、集う姿を拝見し、校長として感謝する」とあいさつした。配田ヶ丘同窓会本部の和田孝之会長は「在校生の親の負担を軽くするため、皆さんのご協力を」と呼び掛けた。その後、和田純男顧問の乾杯の音頭、全員での「ふるさとの話をしよう」を歌い、前田新幹事長と永井珠海副幹事長の司会で、お待ちかねの余興に。

 ヒップホップのメンバーは圧巻のパフォーマンス。屋宮弘孝さんの歌謡、小林れい子さんのフラもステージを飾った。陸上自衛官でサクソフォン奏者の峰村龍(りょう)さん(神奈川・川崎市出身=38)が重厚な調べを披露。「島のブルースは初めての演奏。ノリのいい奄美の出身者に助けられました」と笑顔だった。記原正一郎顧問が育てたサツキなどが当たる、抽選会に歓声が上がった。ほか、久永さとみさんのスラヨイ黒糖などで踊りの輪が広がった。その後、六調で興奮の中、前田新幹事長が閉会を宣言した。