旧オオギヤに設置されたミニギャラリーと店主の大迫光子さん(4日、奄美市名瀬)
旧オオギヤ、ミニギャラリー設置
名瀬中央通りアーケード
「お立ち寄りの際、絵画で憩いのひと時を」――。奄美市の名瀬中央通りアーケードにある旧オオギヤでこのほど、洋画家が描いた油絵などが並ぶ、ミニギャラリーが店舗内スペースに設置された。
老舗靴屋だった同店舗は2023年末から、現店主の大迫光子さん(74)がリサイクル品を扱う「地域交流の場」として再開。外国人観光客を招いた折り紙教室を開くなど、「和のアート」も提供する同店に、新たな芸術活動の取り組みが加わった。
ミニギャラリーは、来店客らの出品で実現。奄美市美術展覧会の入選作や武蔵野美術大学出身の美術講師らが描いた油絵など約20点を展示。曽於市出身の洋画家、吉井淳二氏(1904~2004年)の作品「花籠」も並んでいる。
一部作品は購入可(要相談)。新規出品も受け付けており、大迫さんは「個展の開催も検討中。地元高校生らによる作品発表の場としても開放できたら」と話している。
営業時間は午後1時~同5時半(日曜日は休み)。
問い合わせは大迫さん電話090・9572・7258へ。

