和気あいあいとスポーツゲームで交流した「ゆめ・ときめきねんりんスポーツ大会」=20日、天城町
はつらつ「白寿」選手も 浅間が優勝
【徳之島】天城町老人クラブ連合会主催の「2025年度同町ゆめ・ときめきねんりんスポーツ大会(町高齢者スポーツ大会)」は20日、同町総合運動公園内の室内練習場「すぱーく天城」であった。町内11地区から約280人が参加。98歳と97歳の最年長ペアを筆頭に、はつらつと健康をおう歌しあった。
大会テーマは「のばそう!健康寿命、担おう!地域づくり」。開会式で町老ク連の中水勝久会長は「健康で長生きしよう、認知症予防のためにも、集落行事などへ積極的に参加し仲間と過ごすことが大切」ともアピール。前回優勝チーム松原西区の田中良一さん(74)が力強く選手宣誓した。
競技はペタンクを皮切りにボウリング、輪投げ、ゲートボール、グラウンドゴルフなど10種目で交流。歓喜に包まれた集落・地区対抗の〝真剣勝負〟の後は、全体踊りのマスゲームで一体感を深めた。
総合成績は浅間チームが松原西区の3連覇を阻止して優勝。2位には松原上区と松原西区が同率で並んだ。
参加者の中でも注目を集めたのが、連続出場者で大会最年長の中原範さん(98)と田尻スミエさん(97)ペア=いずれも天城チーム。今年もかくしゃくとペタンクと玉入れの2種目に挑戦し、後輩世代に健やかな姿を示した。

