演舞を披露する沖永良部高校エイサー部(14日、知名町あしびの郷・ちな)
卒業生最後の舞台
笑顔で踊り切る
【沖永良部】沖永良部高校エイサー部の卒業記念公演が14日、知名町あしびの郷・ちなであった。卒業したばかりの3年生8人は、1・2年生14人とともに笑顔で20演目を踊り切った。
公演は2部構成。定番の赤と黒の法被姿で登場した部員らは「てぃんさぐぬ花かりゆしの夜」を皮切りに、「Dream」や「島唄」「グスージサビラ」などの曲に乗せて演舞を披露した。
島内で活動する民謡バンドなどもゲスト出演し、会場を盛り上げた。
部長あいさつで、2年生の春日梓杏さんは「先輩たちは一緒にいて安心できる存在だった。一緒に踊る最後の舞台になるのは寂しい」と述べた。
卒業生で前部長の吉田七星さんは「それぞれの道へ進む私たちの気持ちも重ねて踊った。エイサー部に入り、たくさんの経験ができたし、ついてきてくれた仲間や後輩に感謝したい」と話した。

