奄美市 転入教職員合同着任式

代表宣誓した、奄美小学校の竹中紗耶教諭

「持てる力を存分に発揮」

 2026年度奄美市転入教職員合同着任式が10日、同市名瀬の奄美川商ホールであった。今春の転入教職員は108人で、着任式には103人が出席した。代表あいさつで、赤木名中学校の丸山英児校長は「地域の文化にどっぷりとつかり、自然を肌で感じ、楽しみながら生活し、自分の持てる力を存分に発揮し、奄美の教育に役立つよう職務や研修に励む」と決意を語った。奄美小学校の竹中紗耶教諭は「公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、誠実かつ公正に職務を実行する」と宣誓した。

 向美芳教育長は「ふるさと教育を通して志を持った子どもたちをしっかりと育てて」などと式辞を述べた。

 安田壮平市長は「自然と文化の魅力あふれる島で、保護者や地域の人との心と心の触れ合いを通して、歴史や文化などを子どもたちに継承して」と歓迎。多田義一市議会議長は「児童生徒に寄り添いながら、教育のプロフェッショナルとして、子どもたちの学力向上と健やかな成長に尽力して」と激励した。

 式のオープニングでは、時岡優里菜さんがシマ唄「長朝花節」と「ワイド節」で着任した教職員を歓迎。講話では、生徒指導や学習指導、地域に根差したふるさと教育などの講話があった。