朝日中、与論高が金賞

県吹奏楽コンクールで4年連続県代表に選ばれた朝日中吹奏楽部(提供写真)

南九州大会に出場
県吹奏楽コン

 第70回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟主催)が7月25~31日、鹿児島市の川商ホールで行われた。中学B(小編成)部門で奄美市名瀬の朝日中学校吹奏楽部(安留愛顧問、部員16人)、高校A(大編成)部門で与論町の与論高校吹奏楽部(堀之内拓郎顧問、部員4人)が金賞を受賞し、11日に宮崎市で行われる南九州大会の県代表に選ばれた。朝日中の出場は4年連続6回目。

 同コンクールは、県内の中学校、高校などの吹奏楽部が参加する年に1回の大会。九州吹奏楽コンクール予選と南九州小編成吹奏楽コンクールの予選を兼ねている。

 中学B部門に出場したのは30校。朝日中は、女武将・巴御前の力強さと恋慕の感情を織り込んだ「ある女の生涯~能『巴』の物語によるファンタジー」を演奏して美しいメロディーを奏で、荒々しさを表現し評価された。

 顧問の安留教諭は「部員たちは、先輩が残した功績にプレッシャーを感じていたようだが、いつも通りの演奏をしてくれた。学年に関係なくチームワークがいい。宮崎でも頑張りたい」と抱負を述べた。

 与論高校は、部員4人で大編成部門に挑み、出場32校の中から南九州大会への出場権を得た。印象的な演奏に贈られる「おりべ賞」も受賞した。

 奄美関係の受賞校は次の通り。

 【中学A】金賞=亀津▽銀賞=名瀬、城ケ丘・和泊合同
 【中学B】金賞=朝日▽銀賞=知名、与論、喜界、天城、龍南、金久、小宿▽銅賞=赤木名
 【高校A】金賞=与論▽銀賞=大島
 【高校B】銀賞=徳之島、沖永良部、喜界、大島北、樟南第二▽銅賞=古仁屋