離島甲子園へ合同練習

奄美大島で最後の合同練習及び練習試合を終えた、奄美市選抜(右側)と龍郷町選抜

 

 

 

奄美市・龍郷町の両選抜
19日から宮古島で大会

 

 

 第16回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)に出場する、奄美市・龍郷町の両選抜チームは16日、奄美市名瀬の奄美川商球場で合同練習及び練習試合を行った。両チームは17日、会場となる沖縄県の宮古島に出発。19日から始まる試合に向けて最終調整をするとともに、お互いの健闘を誓った。練習試合は、投手の力投と堅い守備がぶつかり合い、息詰まる熱戦を見せ、奄美市選抜が2―0で龍郷町選抜を下した。

 離島甲子園は、18日に開会式、19、20の両日で1回戦~準決勝、21日は決勝戦と野球教室、さよならパーティーなどを予定している。

 奄美群島からは、奄美市、龍郷町、徳之島、沖永良部与論合同の4選抜チームが出場する。19日の1回戦に奄美市選抜が久米島ゴールデンキングス(沖縄県)、徳之島選抜が宮古島選抜(同)、沖永良部与論合同選抜が新上五島ファイブスターズと、同日、2回戦で龍郷町選抜が佐渡市選抜(新潟県)と種子島中学校(鹿児島県)の勝者と初戦を戦う。

 奄美市選抜の澤江雄生(ゆうしん)副将(朝日中3年)は、「投手陣を中心に仲が良いチーム」とし、「全員で楽しみながら戦う姿勢を見せ、奄美市選抜としての初優勝を目指す」と話した。

 龍郷町選抜の且慶士郎主将(赤徳中3年)は「元気があり仲も良くチームワークのとれたチーム」とし、「まず目の前の1勝を目標に、みんなで良い経験にしたい」と語った。