徳之島町立亀津中4回生が鹿児島で再会

「傘寿(80歳)を祝う全国同窓会」で旧交を温め、次ぐ「85歳」再会も力強く誓った亀津中4回卒生たち(提供写真)

傘寿を祝う全国同窓会
次回「85歳祝い」は大阪で

【徳之島】徳之島町立亀津中学校第4回卒業生たちの「傘寿(さんじゅ)を祝う全国同窓会in鹿児島」がこのほど、約30年ぶりに霧島市と鹿児島市であった。全国から20人が参じてエネルギッシュに旧交を温め合い、早くも「次の85歳祝いの全校同窓会は大阪でやろう」と奮起しあい、5年後の再会を力強く誓い合った。

実行委員長を務めた河島良政さん(東京都在住、建設会社社長)によると、第4回卒業生(1961年)は当時3クラス計140人。絆は強く全国同窓会は「厄年」「還暦」「古希」「喜寿」に続きこれで5回目。「今年は昭和100年。昭和20年生まれの私たちにとっても記念すべき80歳。30年前の厄年(厄払い)同窓会の地に再び集う奇跡を起こそう」と呼びかけた。

初日は霧島温泉郷のホテルで再会を喜び合い、懇親会では東京・大阪・鹿児島・徳之島の各代表らがそれぞれ近況を紹介。「病院通い」談義や子・孫の自慢話に笑いが絶えず、河島さんが67歳から始めたというギターの弾き語りで青春時代の歌謡曲も披露するなど盛り上がった。

2日目はバスツアーで鹿児島市内へ移動し、ホテルで再び懇親会。自然エネルギーの活用や循環型社会の推進に尽力した亘(わたり)元明さん(鹿児島市、富士エネルギー㈱取締役会長)の旭日単光章受章も併せて祝福し、亘さんは竹馬の友たちに「薩摩川内踊り太鼓」一行の実演もプレゼントした。

最後は「われわれ同窓生はここでへこたれてなるものか。次回は大阪で会おう!」との声で締めくくられ、5年後の再会を力強く誓い合った。河島さんは「人生、やらずに後悔するより、挑戦して納得することが大事。目標を持つことは『健康・気力・金力』の確保にもつながる」と笑顔で語った。