親善大使として任命証を受け取る派遣生
「笑顔と元気でチャレンジ」 国際事業
奄美市国際交流派遣事業で米国テキサス州ナカドウチェス市へ向かう中学生12人の「親善大使任命証授与式」が17日夜、奄美市役所であった。親善大使として渡米する生徒たちは緊張の面持ちで任命証を受け取り、約2週間の交流活動に期待を膨らませた。
同市は1995年に姉妹都市盟約を結び、ほぼ毎年中学生の交流団を派遣し合っている。奄美市から派遣された中学生は今年を含め320人。留学中は南カルフォルニア奄美会50周年記念式典にも参加を予定している。
参加生徒は市内7校から男子6人、女子6人。引率スタッフ2人とともに今月22日に奄美市を出発し、帰国する12月6日までホームステイしながら現地の中学校に通ったり観光なども予定。
式では當田栄仁教育部長が「意義ある研修になることを期待している」と話し、①積極的に自分の思いや考え方を相手に伝える②世界の広さを考える機会にする③健康や安全面に気を付ける―など、「子どもたちが自立心や国際感覚を身に付け、大きく成長した姿を見せてくれるでしょう」と激励した。
派遣生を代表して泉いろはさん(朝日中2年)が「留学中は、現地の人たちと積極的に話したり、アメリカの文化や考え方を感じたい。笑顔と元気を忘れずにチャレンジしていく」と抱負を語った。
派遣生は次の通り。(敬称略)
池田蒼(名瀬)、白濱ひなの(金久)、泉いろは(朝日)、上野皐晴(同)、東修幸(同)、松原岳志(同)、碩佑眞(小宿)、夏目秦太郎(芦花部)、畑田咲(同)、田中陽光(赤木名)、瀧田結来(同)、山田桃子(笠利)

