
ふるさと納税活用のアマミノクロウサギ保護活動の紹介(クイズなど)と、自慢の特産品(返礼品)もPRした=那覇空港(提供写真)
クロウサギ保護と返礼特産品
徳之島町がふるさと納税PR
【徳之島】徳之島町は4日~8日の5日間、沖縄県の那覇空港で初開催された「羽田空港フェア in 那覇空港」にブースを出展。ふるさと納税(基金)を有効活用した国の特別天然記念物アマミノクロウサギの保護活動と併せ、自慢の特産品など返礼品もPR販売した。
同フェアは、那覇空港ビルディング㈱と、羽田空港国内線旅客ターミナルを運営する日本空港ビルディング㈱が締結した包括的連携協定を記念して開かれたもの。会場では、羽田空港が選定した人気土産や各地域の特産品が販売されたほか、沖縄民謡の演舞や自治体のPRクイズ大会などステージもイベントもあり、多くの来場者でにぎわった。
徳之島町は9月に羽田空港であったイベントへの参加をきっかけに今回の出展が決まった。ブースでは、ふるさと納税(基金)を活用して取り組む「アマミノクロウサギの保護活動」をパネルなどで紹介。特産の純黒糖、各種のフルーツジャム、シークニン果汁、ハチミツなど人気の返礼品を販売した。
期間中、計12アイテム約200個の返礼品が全て完売されるなど盛況となり、沖縄県民や観光客たちに徳之島の魅力を広く発信する機会となった。
同町役場企画課ふるさと思いやり応援推進室の堀貴久室長(47)は「沖縄での本町ふるさと納税のPRは今回が初めて。徳之島出身の方々も多数ご来場をいただき、用意した特産品はすぐに完売。観光客よりも地元の皆様がイベント目的で足を運んでくださり、アマミノクロウサギの保護活動にも多くの賛同をいただけた」と振り返った。

