「あまみ食と農のめぐみ博」運営に協力し、展示写真への応募を呼び掛けている鹿児島大学法文学部市川ゼミの学生

詳細情報を案内しているインスタグラム

食や一次産業にまつわる写真を応募できるQRコード
「みんなでつくる しあわせの島」へ「食と農の総合戦略」策定を進めている奄美市は3月8日、関連イベントとして誰でも参加可能な「あまみ食と農のめぐみ博」を開催する。策定に向けた会議でコーディネーターを務めた鹿児島大学法文学部の市川英孝教授のゼミに所属する学生が運営に協力している。
めぐみ博は入場無料。同市名瀬浦上町にある市WorkStyle Lab Inno(市産業支援センター)が会場。午前10時から午後3時までで、オープニングでは市が総合戦略について発表し、島の「食と農」について共に考えていく機会にする。イベント内容はトークセッション、ファーマーズマーケット、ワークショップ(事前予約制あり)、写真展示(事前募集)で構成。このうち展示写真は奄美の食や一次産業にまつわるもので、農作業や漁の風景、食材、食事のシーン、買い物の場面など。学生らは募集への協力を呼び掛けており、QRコードから応募できる。
イベントの主な内容は次の通り。
【トークセッション(食の話~知る・聞く・伝える)】黒糖焼酎、島野菜、郷土料理、奄美の魚、ブランドづくり、災害への備え、シマ唄の七つのテーマを通して登壇者が語り合う。奄美、大島、大島北の3高校生による探究学習発表もある。
【ファーマーズマーケット(食の広場~見る・選ぶ・味わう)】人と人がつながる、にぎわいマーケットで、くすだファーム、奄美くらふとファームなどが出店する。
【奄美黒糖焼酎―Lab(黒糖焼酎の〝なぜ〟を伝える・知る)】テーマは「島の人が知らない黒糖焼酎のはなし」。出店蔵元は富田酒造場、西平酒造、弥生焼酎醸造所、西平本家。
【ワークショップ】Aが「食のまなび~はちみつしぼり体験」。講話と採蜜体験になり、当日受け付けで先着順20人。Bが「食のまなび~パフェづくり」。旬のタンカンを使っての自分だけのパフェづくりになり、対象は幼児~小学生。事前予約制で、申し込み方法はインスタグラムから。Cが「食のまなび~郷土菓子づくり」。中学生以上が対象で、島料理研究家の泉和子さんが講師を務め、郷土菓子をつくる調理体験になる。事前予約制で申し込み方法はインスタグラムから。
主催は奄美市だが、問い合わせは運営事務局の一般社団法人奄美みらいエネルギー電話090・9494・6628まで。

