徳之島島内の若者ら17チームが和気あいあいと交流したビーチバレーボール大会=19日、天城町「平土野浜」
第51回あまぎ祭協賛イベント始動
【徳之島】2025年度「第51回あまぎ祭」の協賛イベントとして、第3回「天城町ビーチバレーボール大会in平土野ビーチ」(町商工会青年部主催)が19日、同町の平土野浜であり、島内の若者らによる熱戦が繰り広げられた。夕方からは「わっきゃが市場 イン・ザ・ナイト」も開かれ、地元ミュージシャンによるライブや夜店で来場者を楽しませた。
ビーチバレー大会には、中高生から一般まで計17チーム・68人が参加。1チーム4人(女性2人以上)で編成、11点先取・2セットマッチのリンクトーナメント方式で競技が行われた。参加者たちは強い日差しの下、さわやかな海風を受けながら和気あいあいと交流を深めた。
大会では、徳之島高校バレーボール部を引退した3年生チーム「ToKKoさんねんず」が優勝を果たした。参加した椛山太陽さん(伊仙町)は「日頃の体育館とは違い、自然の中で多くの若者たちと交流できるのが魅力。今後も続けてほしいです」と話した。
第2位は「ちんすこーん」、第3位には「ちーむゆきんぴ」と「OMONAWAゴリラーズ」が続いた。
「わっきゃが市場」も、町商工会青年部(政良育部長)が地域活性化の一環として開催しているイベントで、この日はサンセットを背景に、夏祭りの雰囲気に包まれながら家族連れや若者たちでにぎわいを見せた。
平土野浜は、白砂の堆積(たいせき)により近年新たなビーチとして注目されており、ビーチバレー大会は「若者の交流の場に」との思いで一昨年に始まった。今年も地域の魅力を生かしたイベントとして好評だった。

