関東伊仙町会が総会・懇親会

出席者を前にあいさつする伊田正則伊仙町長


あいさつする泉芳朗氏の甥の泉宏比古さん。隣は泉宣宏さん


ステージを華やかに飾った女性部の踊り

次期会長に松永さん

 【東京】関東伊仙町会(勝光重会長、糸実幹事長)はこのほど、第98回総会・懇親会を品川区の総合区民会館きゅりあんで開催した。来賓、会員合わせ約150人で盛況となった。参加者たちは笑顔で島口を笑顔で交わしながら、古里へ思いをはせた。

 糸幹事長の司会で第1部総会がスタート。郷土遥拝、「伊仙小唄」斉唱の後、勝会長があいさつ。「古里の伊仙町の発展のため引き続きご協力いただきたい」と語った。役員紹介、会務報告、会計報告などが順調に終了。輪番制の同会の会長には、同町中部会から松永光子(てるこ)さん(70)、幹事長には中川敬一朗さん(44)がそれぞれ選出された。来賓を代表して伊田正則伊仙町長が登壇。「大阪・関西万博で長寿の町としてPRした」と町長就任して以来、最近の動きを報告。「子どもの名付け祝いなど、人が集まる場所に年配者が出掛ける環境がある。豊かな自然に恵まれ先人から受け継がれた文化・歴史、そこに暮らす人々の絆と笑顔が伊仙町の何よりの宝」と語った。ほか、東京奄美会の宮地正治会長が「伊仙町出身者の顔付きには力強さを感じる」としながら、11月9日の東京奄美会芸能祭を案内した。新山和孝副会長が総会を閉め第2部・懇親会へ。

 集合写真撮影に続いて、青年部長の平泰造さんと常任幹事の城戸あい子さんの司会、関初枝さんの御前風(祝舞)で懇親会へ。平山徳廣顧問の乾杯で芸能・余興が始まった。井上弘樹さんがシマ唄を熱唱すれば、小坂京子さんがマジックを披露。さらに各校区会による校歌、自慢の歌や踊りがステージを飾った。また、奄美群島の「日本復帰運動の父」泉芳朗氏の甥(おい)の泉宏比古さん(67)も泉宣宏さん(76=ともに面縄校区)と一緒に参加していた。宏比古さんは「最近、本を読み返し芳朗マニアになっています」と笑顔だった。

 大盛況となった会場は、「ワイド節」、六調でフィナーレへ。関和彦顧問の閉会の辞、岡村隆文顧問の音頭で万歳三唱し、お開きとなった。